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Lottie

アスリートに知ってもらいたい!メディテーションの凄さを!

更新日:2021年12月4日

コロナ禍、メディアでよく取り上げられているのが「マインドフルネスメディテーション」。


私が練習で通っているスタジオも、この1年生徒さんの数はとても増えています。


そこで、質問です。



皆さんは、「メディテーション(瞑想)」と聞くとどのようなイメージを持ちますか? 



実は、トレーナーの方や選手仲間と「メディテーション(瞑想)のイメージ」について話をしたことがあるのです。


イメージは様々で、

  • 怪しい宗教

  • なんだか危険で怖い

  • お坊さんの修行

  • ヨガ

  • よくわからない 等


年齢層によっても異なりました。



確かに、40代以上の人にとっては某事件から瞑想のイメージは「怪しい宗教」「なんだか危険で怖い」というイメージがあるようですが、20代の人は「興味があるがよくわからない」と話をされたのが印象的でした。



海外では、ステーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、クリントン元大統領と多くの著名人がメディテーションを生活に取り入れています。


スポーツ界では、NFL のシアトル・シーホークスがメディテーションをトレーニングに導入することで2014年のスーパーボールを獲得したことは有名な話ですが、NBAではマイケルジョーダンや故コービー・ブライアンなども積極的に取り入れていました。


現在では野球、サッカー、テニス、ゴルフ等多くの選手がメディテーションを取り入れています。(瞑想の効果本当のところどうなの?



日本のスポーツ界ではどうでしょうか?



最近やっとメンタルトレーニングが普及し始めていることから、


メディテーションをトレーニングに導入する選手やチームはこれから徐々に増えてくると思っています。



私は、長年スカッシュのアマチュア選手をしていて、全日本選手権に出場するなどコロナ前までは定期的に試合に出ていました。


現在も限られた環境ではありますが、選手を続けています。


ここ数年、年齢・怪我等と戦いながらできるだけ長く選手でいたいと考えていて、S&Cやスポーツ栄養の資格を取ったり、メンタルトレーニングを勉強したく、アメリカの大学院でスポーツ心理学を勉強しました。


そんな中、メディテーションと出会い


早速、TNMのアスリート瞑想プログラムを受けたのです。


そして、コーチが驚くぐらいその効果は明らか! 


「もっと早く出会っていたら!」と思うほどです。


そして、より多くのアスリート・指導者、そしてジュニア選手のご家族にマインドフルネスメディテーションを知ってもらいたく、TNMの認定講師になりました。


現在は定期的にアスリートの為のマインドフルネスメディテーションWSを開催し、普及活動をしています。





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